2009年01月18日

Ugly Betty - Season 1

はいっ!毎度今さらSeason 1.
NHKのBS?じゃあもうSeason 2終わるってのにね・・・.

周りの声を聞くと,女性からの支持は圧倒的に高い.
彼女たちいわく,自分に投影できるところがあるってことらしい.
まあ,誰しも少なからずコンプレックスは持っているもので,それを気にせず明るく振る舞うところや,能力を発揮して人から頼られる点なんかが観ていて応援したくなるのかな?
というか,そんな感じらしい.

Titleの通り,主人公のBettyはUgly・・・ってストレートな表現じゃ・・・.
歯科矯正のアレをつけてて,メガネで,スタイルもちょっとどでんって感じ・・・.
みんなからけったいな目で見られますが,どんどん開き直ってるような・・・.
ファッション雑誌社に入るわけでして,周りは美人揃いなわけです.
なんかJust Shoot Me!的な気もしますね・・・.

で,Playboyな編集長の下で働くといった感じ.

観ていきますと,意外とみやすい.
Season通してのミステリーとか,個々のキャラクタが抱える問題など,伏線は張っていますが,正直そちらはどうでもよい.
一回一回の内容が結構面白いです.Bettyの恋愛ラインもいいですね.

ただ,Season 1最後では,それら全てに対してクリフハンガーラインを設けたため,どうみてもやりすぎ.
思わずおえーってなりますね.
それを差し引いても,Season 2観てもよいかな?と思わせます.
でも,Season 3は無理そうです.観てないのに書きますが・・・.

2009年01月17日

Night of the Living Dead

George A. Romeroの監督デビュー作。1968年の作品で白黒です。
後のゾンビ映画に与えた影響は大きいと思います。
ただし、ゾンビそんなに恐くないですねー。
やはり最近のグロテスクで作りこまれたものと比べてしまうので、その迫力のなさを感じてしまうのは仕方なし・・・。

とはいうものの、そもそもホラー映画の面白さは、観ていてドキドキするという一点にあるわけではなくて、登場人物たちが追い詰められ、ストレスを感じ、疲弊していく点が面白いわけです。
そうした彼らの心理をうまく描いている点が、作品として非常に面白いです。

もちろん、当時の視聴者は観ながら恐怖を感じたことでしょう。
しかし、近年の作品を観慣れているわたしたちにとっては、さしたる恐怖ではありません。
ホラー物が嫌い!と言い切る人でも、ほぼ問題なく最後まで観る事が出来ると思います。

わたしは恐いのが好きだ!恐くないなら観たくない!
そう言うなかれ。ホラー物としての基礎部分はしっかり押さえていますから、一度観る事をお薦めします。

Romeroの作品の特徴として、ゾンビは火に弱いというのがあるそうです。
確かに火には近づいてきませんねー・・・。
そういう独特のルールも一つの特徴ですね。

放射能で変異したとか、そういうのを引き合いに出す点が、近年の最近でゾンビ化するというのとまた違って、時代を感じさせます。
しかしながら、広島出身のわたしとしては、ちょっとうーんと感じるところもありますがな・・・。

軍や政府がゾンビ狩りに打って出るのですが、そのシーンも西部開拓で原住民を人間と思わずに殺していた史実を想起させます。

ゾンビに追われる人もそうですし、このゾンビ狩りのシーンもそうですが、人々の傲慢さを感じずにはいられないですね。
Romeroが何を意図してこういう物語にし、映像で表現したのかわかりませんが、色々と考えさせられる作品だと個人的に思います。

ゾンビ恐くないし、内容もちょっとベタですが、ベタは王道を意味すると考えてよいでしょうね。
わたし、この作品意外と好きです。

2009年01月11日

The Mist

Stephen King原作小説の映画化。
怪しい霧が山頂から舞い降りてきて、人々を包んでいく。
その霧に包まれた人は、二度と戻ってこない。

街の人々はスーパーに身を潜め、霧が晴れるのをひたすら待つ。

霧というのは恐いもので、真っ暗闇に匹敵するものがあると思います。
要するに視界が閉ざされると、人間誰しも恐怖を感じるわけですね。
濃霧といわれるほどになると、自分の伸ばした手の先が見えないわけですから・・・。

山頂から人を覆うように降りてくる霧は不気味なもんです。いや、観てるとそんな感じはあまりないですけどね。
ただ、霧の中に入っていくと、2度と出てこないから不気味なような気がします。観てる側はね・・・。
まあ、やりたいことは伝わってるんですが、ゾクゾクはしないですね。

この霧を、軍の奴らが何かしでかしたからだという者もいれば、神の怒りに触れたなどという、Jewのおばさんもいるわけです。このおばさん狂信的で面白い。
また、主人公(名前忘れた)につっかかってくる弁護士のオヤジ、スーパーの店員と店長などなど、こうした人たちの不安が不協和音を生み出します。
この人間同士のやり取りが非常に面白いです。

霧の中に何があるのやらと詮索をし始めますが、ねーっ・・・。ここで登場するのがタコ足・・・。
化け物系ですか、これ・・・。
興ざめするよね?
なんか・・・巨大な変な化け物ぽいし・・・。

まあ、こういうギミックよりも、人々の心理状況が面白いわけです。
どんどん暴走するJewおばさんは、いけにえ出せとか何とか言い出すし、派閥も色々わかれて面白いです。
怪物はさておいて、こうした構図を描くあたりがKingらしいです。

なんやわんやとやって、もうオチはどうすんだかというところで、適当に落として終わります。
これ、否定的な意見多いだろうなぁ・・・。
原作はこれとは違うらしいですけど、落としどころがない点では大して変わらないそうで・・・。

原作読んだ人に言わせると、タコの触手のような・・・とか読んでるとげんなりする。らしいです。
そうだろねー・・・。映像でもげんなりだもん、読むのはきついっしょ・・・。

そういうところにひたすら目をつむって、中盤の派閥同士の駆け引きに注目すれば非常に面白いです。
げんなりと盛り上がりと、落ちのなさ。この3つが楽しめる作品ですね。

人には勧められませんが、別にもう一回観てもいいとは思う。<変!?

2009年01月02日

Body of Lies

元旦に観に行きました.
他にね,観るものがなさそうだったので・・・.
Ridley Scott監督で,DiCaprioとRussel Croweの2人が,中東の現場で働くスパイと本国の呑気なBossをそれぞれ演じ,2人の確執をって感じの内容.

イラク,ヨルダンなどの中東が舞台.
ってなわけで,昨今の中東情勢を知らなければ楽しめるものも楽しめなくなりそう・・・.
そこは本筋とは関係ないアクションと,2人のやり取りで,誰でも楽しめるようになっています.

David IgnatiusというWashington Postの記者が書いたFictionらしいですが,原作とどのくらいかけ離れているかはわかりません.
ただ,アメリカ的な視点だなぁということには変わりありませんね.

それでも,しゃっきりアメリカの正義を標榜しないこういった作品は人気がないようです.そりゃそうだわな.今は触れたくない問題の一つなんでしょう・・・.

きっと,日本でも人気でないでしょうね,これ.
DiCaprioファンが間違って観に行くとか,うーんそのくらい?
映画館では結構年配の方が多かったです.
高校生か大学生みたいな一団もいたけど,きっと他に観るものがなかったんだろうな・・・.

2008年10月13日

Kill Bill - Vol.1

いまさらながら初めて見ました。
いきなりVivica A. Fox出てきてびっくり!!この人、Missingという超人気のないTV Seriesに出てたんです。わたし、3話くらいでつまんなくて挫折した。
いわゆるSword fightが売りなわけですが、日本流の殺陣を見慣れている人にとっては、派手さだけで趣きがないと感じるかもしれません。
えーっ?と思う方、時代劇なり座頭市なりを観てみてください。おそらく日本人の感性はこちらを欲していると思います。

血がびゅーっと出たりとかも、いかにもTarantinoが好きそうな派手な演出です。
これを美しいと見るかどうかは個々におまかせ。

あと、アニメパートですが、これはあまりにも蛇足。アニメである必要性ありません。
パッケージにはジャパニメーションと書かれていますが、日本のアニメっぽくないです。
わたし、これについては徹底的に批判させてもらいます。

一番おっ!と思わせたのは、GoGo夕張を演じる栗山千明。非常によかったです。光っていました。
Lucy Liuよりもよかった。Oren Ishiiのせりふ、日本語字幕必要です。助けてください!!

あと、お名前存じませんが、ヤクザ会議に参加してた方々もすばらしかったです。日本人しか良さわかんないけどね。あれはいい。

あとね、Uma ThurmanのStunt double、Xena: Warrior PrincessのLucy Lawlessの人です。
The Bride=Xenaってわけです。
前にDocumentary観たのよ。

どうでもいい話ばっかになりましたね。
総括すると、True Romance > Kill Bill - Vol.1ってかんじです。わたしの中では。
これさ、人気あったの?

2008年10月08日

Pushing Daisies - Season 1

少年Nedは,触れることで死んだ者を生き返らせることができる能力に気付きます.
ある日卒倒した母を救うため,母親に触れると,たちまち蘇ります.しかし,ほんのしばらくした後,幼なじみChuckの父が倒れて死んでしまいます.
その夜,母親はNedにおやすみのキスをすると,たちまち死んでしまいます.

3つのルール.
・死んだ人に触れると蘇る.
・蘇った人に触れると再び死ぬ.
・誰かを蘇らせると誰かが死ぬ.

Nedはもう一つ新しいルールを発見します.
・蘇らせた人を1分以内に元に戻せば,他の人の命が奪われなくてすむ.

暗い少年時代を経て成長したChuckは,The Pie Holeなるお店を開きます.
ある時彼の力を探偵のEmersonに見られてしまい,以降はパートナーとして協力することに.
そんななか,初恋の相手であるChuckが何物かに殺されてしまいます.Nedは捜査としてEmersonと共に葬儀場へ行き,Chuckを生き返らせます.

ま,そのままChuckに触れず,3人の秘密としてChuckとの生活を始めるわけです.
人気Showということで購入して,こんな面白そうなPlotだなんて知らなかったのですが,面白い!
死を,ちょっとコミカルな視点で捉えています.
また,宗教的でもないので見やすい.

愛し合うのに直接触れることさえできないNedとChuckの関係や,彼らの過去.そして周囲の人への関係など,見所満載です.
各EpisodeはEmersonとの捜査を主軸にしつつ,そういった周辺も描いているといった感じです.

これ,たぶん日本でもウケる.ポイントは宗教性のなさ.これでOh! Jesus!!とかいうと日本人的にはちょっとひきますが,そういう類ではないです.
あとはコミカルでファンタジーチックな演出.
映像,ちょっとどぎつい原色系です.

Boston Publicで校長やってたChi McBrideが探偵のEmerson役でいい味出しています.

このちょっと独特な世界観を楽しめる人向けではありますが,女性には非常にウケるんじゃないかと思います.日本でやらないかなー・・・.<今のところ話し相手いないから

2008年10月06日

The Bucket List (邦題:最高の人生の見つけ方)

TSUTAYAの又借り.
邦題は,「最高の人生の見つけ方」だっけかな?
Jack NicholsonとMorgan Freemanの余命わずかな2人が,
死ぬまでにやり残しのないよう,リストを作って,一つずつ実行していこうというもの.
こういうの,なんかよくあるよね?きっと・・・.

特に重苦しくもなく,何かがかき立てられるようなこともなく,しゃらーっと観ることができるような感じ.
これは,年代によってはかなり見方が変わると思う.
そういう意味では,若い人たちが観ても,実感もないだろうからつまらないと感じるかも.

わたしとしては,うーん・・・まだそんなに真剣に考えて見入ってしまう年でもないようです.

それを映画に登場する人物達が引き込んでくれるかというと,そこまでの力を持ったものではないです.
Jack Nicholsonが主演の映画,最近はそんな感じの多いですよね.
というか,最近よく出ているのでちょっと見飽きた・・・かも.

Morgan Freemanは,なんか久しぶりにこういうやわらかい役だなって感じです.
そんなに観てないからかもしれないけどー・・・.

とくに重苦しい作品を作ろうという意図もないようで,ほんとしゃらんとした感じです.
こう言っちゃ失礼かもしれませんが,年配の方の感想をぜひとも聞いてみたいものです.

2008年10月05日

The Terminator

1984年公開のオリジナル.日本語版DVD.英語版そんな安くなかったから・・・.
こういうのは難だと理解しつつ,やっぱり迫力ないね・・・.
それはさておいて,Arnold Schwalzeneggerの雰囲気はいい.あと,2以降に見られる,わざとらしいマシンっぽい動きもないし.
Terminatorが吹っ飛ばされるけど,むくっと起き上がるという感じはいいですね.
一応吹っ飛ばされるってところが.

当時,CGIというものが使えない中でのマシンの骨組みだけになった時の動きは非常にぎこちないですし,全身は映せないわけですが,よく頑張ったと思います.

これ,The Sarah Connor Chroniclesの復習として観たのですが,久しぶりに思い出して話が繋がりました.お母ちゃんタフになったね.
日本では来年1月29日発売だそうで.ま,それはここではいいか.

そうそう,最後に手だけが潰されずに残るんですが,それが2への伏線になるらしいですね.
SCCでもそれに関するEpisodeありました.The Demon Handとかって.
そうそう,Future Warとか,SCCでは見事にリメイクされていて,そういったシーンを比較するのもよいと思いますよ!

そういえば,今Big Loveで主演しているBill Paxtonが,冒頭でSchwalzeneggerに吹っ飛ばされるパンクの役やってました.ちょっと笑った!

2008年10月03日

Terminator: The Sarah Connor Chronicles - Season 1

DVDがWBから発売て.Terminator 4がWBだからなんだってね.2009年夏公開だとか・・・.
T3観てないけど,もう知らんわ・・・.

そのPromotionとしての色合いの強いこのSCC.
Jon Connorを演じるのは,ついこの前までHeroesでZach (Cheerleaderの子の連れ)を演じてたThomas Derek.
おっとその前に,このStoryは2と3の間に当たる,1999年が舞台です.
で,例のごとく警察から逃げ回るConnor親子と,未来からやってきたTerminator.
これらがSkynetのベースとなるプログラムを破壊すべく,2007年にタイムスリップするのです.

これね,放映が2008年になってしまいましたが,当初は2007年放映を目指してたのでそういうことなのです.
で,まあネタバレになるのでアレですが,本編に関連ある人物が出てくるみたいなー.当然といえば当然ですか?

CGIバリバリ使いまくりで,TV Showのわりに,クォリティ高いです.頑張ってますね.
Terminatorファンならおそらく楽しめるかと.念のために予習をしておいて観ることをおすすめします.
T3は観なくてもいいです.たぶん.

2008年09月03日

Heroes - Season 1

はい,今さらです.
面白かった.きちんとSeason 1で終わったというのがまず評価できますね.

いわゆるSci-Fi Showですが,ホント子供心で観られます.
各キャラクタが1つずつ特殊な能力を持っていて,その一つ一つ自体はそれほど大したことではなかったりします.
中でも面白いのが,他の人の能力をコピーできる2人.これ,お得ですね.

あと,Hiro Nakamuraね.それよりもAndoくん何言ってるか時々わかりません.英語字幕読まないと・・・.
みなさんちゃんと聴き取れてます?

相当予算あるのか,CGIとかすごいです.普通のShowの3倍ぐらい使いまくってる気がします.
セットとかもかなりお金かかってますよね.もう,どこまでがセットでどこまでがCGIかわかんないですけど・・・.
Editもかなり冴えていて,すごい見せてくれます.誰なんでしょうね,Editor.

これでSeason 2, 3と作るっていうのもすごいわ.
Season 2には期待です.
しっかりしたStory作ってくれるのかしら・・・.